
外国人が支払った厚生年金は帰国時に返金してもらえます!

日本の企業で働き、6ヵ月以上厚生年金に加入していた外国人が帰国する場合、厚生年金の払い戻し請求を行うことができます。
例えば、月給20万円で3年間厚生年金に加入していた外国人の場合、約60万円も払い戻しを受けることができるのです!(年金の加入状況や給与によって払戻額は異なります)
この脱退一時金の制度は、6ヵ月以上の厚生年金の加入があれば外国人の技能実習生にも適用されます。
多額の返金を受けることができるケースがあるにもかかわらず、この脱退一時金の手続きの存在を知らなかったり、帰国間際で引っ越し作業に忙しく手続きを忘れてしまう外国人が多いのが実情です。
そのため脱退一時金の請求を行うには、帰国前に信頼できる専門家に依頼しておくのがおすすめです!
脱退一時金請求の要件

日本国籍を有していない方
厚生年金保険の被保険者期間の月数が6ヵ月以上ある方
日本に住所を有していない方(帰国予定の方を含む)
年金(障害手当金を含む)を受ける権利を有したことのない方
手続きの流れ
無料相談 | まずはおよその返金額を診断し、業務の進め方のご説明をいたします。 |
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脱退一時金の申請 | 日本年金機構へ脱退一時金の申請を行います。申請から約6ヵ月で厚生年金が返金されます。 |
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還付金の申請 | 税務署に還付金の申請を行います。(返金された厚生年金から差し引かれた所得税の払い戻し請求を行う手続きです) |
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お客様の口座へ送金 | 請求した脱退一時金と還付金はACROSEEDで一旦お預かりします。ご契約から約10ヵ月後、弊社のサービス料金を差し引き、残額をお客様の海外口座に送金いたします。 |
サービス料金
弊社では企業にお勤めになった方の厚生年金の脱退一時金請求とそれに伴う所得税の還付金請求を行っています。(留学生や家族滞在の方の国民年金の脱退一時金請求は取り扱っておりません)
脱退一時金の請求+還付金の請求 | 54,000円(税込み) |
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新着情報
2021.03.01 安全衛生のひろば(2021年3月号)に弊社執筆記事が掲載されました。
2021.02.01 安全衛生のひろば(2021年2月号)に弊社執筆記事が掲載されました。
2021.01.25 メールマガジン「人事労務レポート2021年02月号」のご案内
2020.12.23 メールマガジン「人事労務レポート2021年01月号」のご案内
2020.12.23 年末年始休業のご案内(12月29日~1月3日まで)
2020.12.09 東京外国人材採用ナビセンターのWEBセミナーで講師をつとめました
2020.10.30 メールマガジン「人事労務レポート2020年11月号」のご案内
2020.10.05 営業時間等変更のご案内(個人のお客様向け)
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